JICAでの女性職員の働き方【福利厚生が良く働きやすい!クチコミあり!】

JICA
  • JICAでの女性の働きやすさは?福利厚生は?
  • JICAで女性が働くって実際のところどうなの?クチコミを知りたい。

の疑問にこたえます。

JICAでは女性職員の約3割がワーキングマザーです。

この記事では、JICAの正職員の女性の働き方、メリット・デメリット、福利厚生、クチコミを紹介します。

女性にとってJICAで働くメリット・デメリット

メリット

  • 働き方は男女平等
  • 一度海外赴任すると、勤務地限定制度や休職制度を活用できる
  • 産休・育休、在宅勤務などの福利厚生が充実し、子育てしながら勤務しやすい
  • JICA全体としてジェンダーバランスへの配慮している
  • 残業を強制されない

デメリット

  • 海外赴任の時期が結婚適齢期に重なるため、婚期を逃してしまう女性も多い。結婚している方でも高齢出産が多い。
  • 人員配置で、どこまで女性の働きやすさを配慮してもらえるか分からず希望が通らない場合もある
  • 開発途上国での事業が多いため、子どもを連れての海外赴任では安全/治安、衛生/医療、学校などの問題がある。とはいえ、国内勤務では給与が下がる。
  • アフリカ、欧州、南米などの時差の大きい地域とのやり取りは深夜に及ぶこともある。

JICAでの女性の働き方

JICAでは、かねてから任せられる仕事や責任に男女差がなく女性も開発途上国の現場への出張や赴任が行われています。

現在、女性職員の約3割がワーキングマザーであり、子どもを伴っての海外赴任を経験している女性職員も数多くいます。

産休・育児休業を経て業務の第一線に復帰するという光景は、JICAでは一般的なものになっています。

職員すべてが育児等の家族としての役割を果たしながら充実した職業生活を営むために、JICAでは既に、育児・介護休業、短時間勤務、時差出勤、在宅勤務制度など、多様な制度を整備しています。

これらの制度以上に、ライフイベントと仕事を両立させている多数の先輩職員がおり、職場内で支え合う組織文化があることも、大きな支えとなります。(注2)

JICAでの福利厚生:産休と育休など充実

産前産後休暇

初めて産休を取得する職員は、産前産後に8週間の休暇を育児休業とは別にとることができます。これは有給休暇として認められています。

育児休業

夫婦でJICAに勤めている場合、子どもが満3歳になるまで配偶者も最長1年間(2人合わせて4年以内)の育児休業を取得できます。育休終了後に復帰する意思を示す必要はあります。

時短勤務

子どもが満2歳から小学校に入るまで、時短勤務にすることもできます。

時差出勤

8:00~10:30までの間、30分刻みで出社時間を選択できる。日によって変更することもできる。これにより、育児・介護を行う社員、そして海外の現場とのやり取りを行う社員の働きやすさにつなげている。

残業時間の制限

職員が希望した場合、子どもが小学校に入るまで残業時間を1カ月24時間または1年150時間以内にすることができる。(入社1年目の人は除く)

JICAでの女性の働きやすさのクチコミ

総合職 男性
総合職 男性

産休・育休、在宅勤務、配偶者の転勤同行に伴う休職など、比較的制度としては整っているように思う。また、組織全体としてジェンダーバランスに対する配慮は大きい(乃至そのように努力している)。その一方で、仕事の内容としては性別に関係なく、アフリカ、欧米、南米など、時差のある海外とのやり取りが深夜に及ぶこともゼロではない。担当業務によっては、仕事の融通は相手次第ということもあり、人員配置に関してどの程度女性の働きやすさが考慮されているかはわからない。(なお、人事異動は希望のとおりになることの方が少ない印象。)(注3)

中途入社 女性
中途入社 女性

海外勤務では途上国に赴任することが多いので、独身の時や結婚していて子どもがまだいない時は良いが、子どもがいると治安や学校の問題が出てくる。海外でも国内でも、残業が強制されることはないので、子育てとの両立は可能だと思う。また、出張のない部署へ配属してくれるなど、事情は勘案してもらえる。但し国内給与が低いので、低い給与で働くことに意味があるのか、疑問を感じてしまう子育て中のママは多そう(保育園に預けてまで続けるべき仕事なのかどうか、など)(注3)

新卒入社 女性
新卒入社 女性

男女関係なく生活環境が厳しい国にも赴任しているのがこの組織の最大の特徴であり、それを望む人にとっては良い環境だが、現実的にはプライベートを犠牲にしないと働き続けられない組織になっている。

正職員である以上赴任が必須条件になっており、必ず一回は海外赴任するように制度が組まれている(勤務地限定制度や休職制度は一度海外赴任されるまで適用できないようになっているなど)。しかし、赴任時期や国は本人の希望を度外視したものが多く、プライベートとの両立の難しさに直面している女性も多い。結果として、一回目の海外赴任の前に転職する女性は一定数いる。海外赴任すると、日本人がほとんどJICAと大使館関係者しかいないような辺鄙な国だった場合、ちょうど多くの人の一回目の海外赴任は結婚適齢期にあたるため、婚期を逃してしまう女性が多く、実際に結婚している方でも高齢出産がとても多い組織だと感じる。

一度海外赴任を経たあとは子育てをしながらでも勤務しやすい、海外出張がないポストがあるので日本にいる間は働きやすいが、その代わりに40歳手前頃に海外赴任に命じられることになる。そして、海外赴任が当たり前となっているため、アフリカの辺鄙な国であっても、危険地を除いて事前の打診や本人の意思確認はない。ライフプランを考えることが非常に難しい職だと思う。

Take Action!

いかがでしたか?国際協力とライフプランの両立はハードルが高いですが、実現できるものになっています。

結婚・出産をあきらめなくても、やりたい仕事をできるのです。

頑張るあなたを応援しています!次の記事で会いましょう!

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出典

(注1) 独立行政法人国際協力機構 職員就業規則 2019年3月20日改正

(注2) JICA RECRUITING 2021

(注3) openwork 独立行政法人国際協力機構

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