クラウドファンディングで結婚式を支援!【コロナ禍で式の延期・中止した方への支援】

crowdfunding

新型コロナの影響で結婚式が延期やキャンセルになってしまった… 

どのような結婚式支援のクラウドファンディングプロジェクトがあるの?

成功事例があれば知りたい!

の疑問にこたえます。

新型コロナの影響で結婚式が延期にされたり、中止になってしまった方

ウェディング自体をいろいろな理由で諦めてしまった方

LGBTで同性結婚式にためらっている方に向けて。

「結婚式をやってもいいんだ!」「ウェディングフォトを撮ってもいいんだ!」と希望がみつかるよう、取り組んでいるクラウドファンディングの事例をご紹介します。

結婚式支援のサービスを受けたい方、また、結婚式のサポートをしたい方、必見です!

2020年の結婚式の状況

結婚式の引き出物通販サイト「ANCIE WEDDING」を展開する株式会社Colorsが新郎新婦を対象に2020年8月28日~10月12日に行ったインターネット独自調査によるとこのような結果でした。(注1)

[2020年3月~8月に結婚式を予定していた新郎新婦]

なんと91.9%が結婚式の延期または中止の決断をしたという調査結果でした。

この中で、延期したのは半数以上の53.9%、中止したカップルは38.0%にのぼりました。

結婚式を中止した新郎新婦のうち、65%がキャンセル費用を支払っていました。

キャンセル費用額は平均67.7万円です。

結婚式の中止という辛い決断をしたうえに、更に高額なキャンセル費用まで支払わなければならない厳しい状況です。

結婚式を中止した方の声
結婚式を中止した方の声

コロナ拡大のなかで、来ていただく親族や医療関係等を考慮し、また不安な気持ちを抱えての結婚式は行いたくなかったので今回はキャンセルを決断しました。

[2020年4月以降に結婚式場を探す予定だった新郎新婦]

結婚式を挙げる予定の人は、コロナ収束後に式場を探す人が70.1%、結婚式を諦める人が23.9%でした。

結婚式を中止した方の声
結婚式を中止した方の声

考えるだけで涙が出てきてしまい、周りから式はどうするの?と聞かれるのが苦痛以外の何者でもありません。

結婚式サポートのクラファンプロジェクトとは

クラウドファンディングでは、新郎新婦をサポートしたい方が起案者となって、プロジェクトを行うケースが多いです。

例えば、このようなプロジェクトが行われました。

意外だったのは、結婚式が延期・中止になってしまった方のご自身がプロジェクトを立ち上げて資金を募るケースが少ないことでした。

その中でも珍しい、新郎新婦が起案者としてクラファンを行ったケースはこちらです。

オンライン結婚式で二人の門出を見届けてほしい!

Take Action!

いかがでしたか?

結婚式。人生での大切な門出です。

コロナの影響で結婚式を中止・延期せざるえなかった方もおられると思いますが、そういった方をサポートしたいと頑張っている方もいます。

結婚式、ウェディングフォトなど、どうやって実現するか?

探し求めれば、きっと方法はあります。

その方法の1つがクラウドファンディングです。

クラファンを初めてやる方、成功させたい方は、こちらの記事も参考になります。

頑張るあなたを応援しています!

次の記事で会いましょう!

出展

(注1) 92%の新郎新婦が結婚式の延期・中止の決断!コロナ禍における挙式予定の新郎新婦343組に調査を実施しました

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