クラウドファンディングで商品化するメリット・デメリット【国際協力の成功事例】

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フェアトレードに興味があるけど、売れるか、ファンをつくれるか不安…

クラウドファンディングで商品化を試すメリット・デメリットは?

国際協力の分野での成功事例を知りたい!

の疑問にこたえます。

この記事では、クラウドファンディングを使って商品化するメリット・デメリット、そしてフェアトレードなどの国際協力のプロジェクトでの成功事例をご紹介します。

クラウドファンディングで商品化するメリット・デメリット

メリット

  • クラウドファンディングでは、銀行からではなく個人から資金調達をできます
  • テストマーケティングをした上で、低リスクで商品化できます。All-or-Nothing方式では、プロジェクトが成立し必要な資金が集まってから、設備投資や調達を行い、お客さんへ商品を届けます。そのため、過剰在庫のリスクがありません。
  • リターンの設定次第で、プロジェクト後にも継続してくれるファンをつくれます。
  • All-or-Nothing方式で、たとえ資金調達に失敗しても、学びを得て次に生かせます。赤字になってもわずか数万円です。

デメリット

  • プロジェクトが成立しない場合は、資金を得られません。とはいえ、赤字になっても少額なのでリスクは低いです。
  • 資金の使い道が限られます(当初約束した使途以外に使えません)
  • All-in方式では、資金が集まらなかった場合でもリターンを返す必要があるので、赤字になるリスクはあります。(方式や目標金額設定によりリスクヘッジできます)

国際協力プロジェクトの成功事例

株式会社豆乃木「フェアトレード革命!マヤのコーヒー豆をグループで直輸入!」

このプロジェクトでは「継続的に美味しいオーガニックコーヒーを飲めるように、コーヒー豆をグループで購入すること」を目指して、

150人以上から120万円を集めることを目標としましたが、

結果は171人もの応援をえて、2,304,600円の調達に成功しました。

なぜ成功したのでしょうか?

コーヒー豆のグループ購入の輪が広まったら、複数の産地と直接につながり、生産者さんから直接コーヒー豆を購入できるようになります。

そのため、自家焙煎店、カフェのオーナーさん、コーヒーを愛する方に広く応援を呼びかけました。

リターンはどれも美味しそうなコーヒー豆です。3000円~10万円で設定しています。

詳しくは>>こちら

ACE「児童労働のないガーナ産カカオを使ったチョコレートを広めたい」

2016年にNPO法人ACEが行ったプロジェクトです。

児童労働によって作られていないカカオを広めることを目指し、500万円の目標のところ、546万円を集めて達成しました!

ACEは2009年から児童労働のないチョコレートの普及につとめ、森永製菓とパートナーシップを組んで「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンを行っています。

新商品を新市場に投じる段階ではなく、市場に浸透させる段階でのプロジェクトですが、プロジェクトのストーリーテリングや取り組み方はとても参考になります。

なぜ成功したのでしょうか?

要因1: ストーリーテリングが上手い

プロジェクトページでも、世界の児童労働問題について詳しく解説されています。

児童労働をしている子どもの数は、世界で1億6,800万人。

実に世界の子どもの9人に1人、日本の人口をはるかに上回る数となっています(2013年、国際労働機関)。

美味しいチョコレートの裏側にある、児童労働の現実。

説得力がありますね。

要因2: 長年の実績と団体の信頼

ACEは、ガーナのカカオ生産地とつながり、「児童労働のない村」づくりに取り組んでいます。

生産者も、消費者も、みんなが幸せになるように「しあわせへのチョコレートプロジェクト」を行い、子どもたちが児童労働をやめて学校に通えるように支援しています。

このような継続的な取り組みがファンをつくり、応援を集めることに繋がっています。

詳しくは>>こちら

Take Action!

いかがでしたか?

この記事では、クラウドファンディングを使って商品化するメリット・デメリット、そしてフェアトレードなどの国際協力のプロジェクトでの成功事例を紹介しました。

「フェアトレードをはじめてみたい…!」

「商品を通じて国際協力をしたい!」

という方は、まずはクラウドファンディングで、リスクを抑えつつ挑戦してみるのがおススメです。

クラウドファンディングのやり方は、こちらの記事も参考になります。

頑張るあなたを応援しています!次の記事で会いましょう!

出展

(注1) READYFOR フェアトレード革命!マヤのコーヒー豆をグループで直輸入!

(注2) READYFOR 児童労働のないガーナ産カカオを使ったチョコレートを広めたい

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